東京散歩日和

メトロで行く水辺のまち、変貌する都市『豊洲』

かつて豊洲は、「造船」の街。現在の駅周辺には、わずか8年前まで、巨大な造船工場があった。もう少しさかのぼれば、90年前には、ここは海。大正末頃から昭和初期にかけて埋め立てた土地である。近年、再開発によって古い工場や建物が取り壊され、更地を埋めるように、大型商業施設が建ち、ニョキニョキと伸びる高層マンションの建設ラッシュが続いている。豊洲の小学校では、毎年1クラスずつ児童が増え、「全員が転校生」という。未来に向かって、豊洲は著しい変貌を遂げつつある。