今年話題になった新商業施設「お店を選ぶ理由」アンケート

今春オープンしたソラマチ、ヒカリエなどの新しい商業施設の利用者は、従来の商業施設の利用パターンに違いがある。個々の利用者が持つ商品に対する価値観とこだわり、店によっては家族のライフスタイル、それに地域性が加わる中でお店を選択している。

今回は、今年話題になった新商業施設の「東京ソラマチ」、「渋谷ヒカリエ」、「ダイバーシティ東京」ならびに「東急プラザ表参道原宿」について、利用者はこれらの施設を“どのように選び、どのような利用の仕方をしているのか。また、従来からある商業施設との併用状況はどうなのか”など、「お店を選ぶ理由」について、一都三県に居住する15~69歳までの男女3,093名にアンケートを実施しました。

メトロアドエージェンシーでは、今後も東京メトロ利用者のさまざまなライフスタイルをとらえるための調査を実施してまいります。

調査結果の概要

新商業施設は、話題になったこともあって名称の浸透が早かった

東京ソラマチと渋谷ヒカリエの認知率は、オープン後3~4ヵ月間で約8割に達し、銀座三越、新宿伊勢丹など、歴史ある百貨店に匹敵する認知率の高さを示した。

都会的でおしゃれなイメージが強いのは、渋谷ヒカリエと東急プラザ表参道原宿

洗練イメージで一歩秀でているのは、渋谷ヒカリエ。

観光名所のイメージがあるのは、東京ソラマチとダイバーシティ東京

ただし、同じ観光名所でも両施設の捉えられ方は異なり、東京ソラマチは家族向け中心、ダイバーシティ東京は、若者・カップル・家族などのさまざまなタイプ向け。

4つの新商業施設の中で利用者の満足度が最も高かったのは、東京ソラマチ。

その理由は、駅に直結していてショッピングや飲食が“家族”で楽しめること。

新商業施設ごとの特徴を、従来の商業施設利用と絡めてみると。。。

東京ソラマチの利用者は、銀座・丸ノ内・大手町エリアなどに出かける人が多いことと、各年代が均等にいることから、
一般的に利用率の高い銀座三越、大丸東京店、日本橋三越本店などの“従来の百貨店を利用している人”が多かった。
渋谷ヒカリエの利用者は女性比率が高く、「好きな商品なら値段が高くても買う」「品質の良いものを買いたい」という意識が強い。しかも「好きな商品がなければ他の店に行く」など、自分に合った商品へのこだわりがショッピング行動に現れている。
また、銀座三越などの百貨店を利用するだけでなく、プランタン銀座、ルミネ有楽町店、アトレなどの“ファッションビルの利用者”が多く来館している。
ダイバーシティ東京の利用者は、アクアシティ、ヴィーナスフォートなど同じ台場地区の商業施設を利用する他に、ららぽーと、三井アウトレットパークなどの複合型商業施設を利用。“家族連れでショッピングや飲食をゆっくり楽しみたい人たち”が、多く来館しているといえる。
東急プラザ表参道原宿の利用者は、20代以下と50代以上の女性比率が高い。普段は新宿、渋谷、銀座・有楽町エリアに出かける人が来館しており、新宿伊勢丹、タカシマヤタイムズスクエアや銀座三越、六本木ヒルズ、表参道ヒルズなどの利用者が多い。

以上のように、新商業施設ごとに利用の特徴に違いがみられた。個々の利用者が持つ

商品に対する価値観とこだわりの深さ、店によっては家族との生活スタイル、それに地域性や行動力が加わる中でお店を選択している。

今年話題になった新商業施設「お店を選ぶ理由」アンケート

調査方法

インターネット調査

調査対象

東京、神奈川、千葉、埼玉に在住の15歳~69歳までの男女個人

実施期間

2012年8月8日(水)~8月10日(金)

有効回答数

3,093名

詳細について

詳しくはこちらをご覧ください。(PDFファイル)

《お問い合わせ先》
株式会社メトロアドエージェンシー
企画制作本部 マーケティング局 マーケティング部
TEL : 03-5501-7846

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