警視庁 学生・語学支援ボランティア募集広告物の制作

クライアント:警視庁 警備部 災害対策課

警視庁では、首都直下地震などの大規模災害が発生した直後から、自らの意思で学校や自宅周辺、避難所等でボランティア活動ができる大学生、専門学生などの「学生ボランティア」と、増加する来日外国人などに対して通訳支援等ができる「語学支援ボランティア」の活動に大きな期待を寄せており、現在、各種訓練や研修会等を通じて、「学生・語学支援ボランティア」の充実強化に努めています。

本件は、「学生・語学支援ボランティア」の重要性と必要性を広報することで災害発生時のボランティア活動への参加を促すとともに、共助の精神の醸成を図ることを目的とし、広報用映像(本編3分 / ダイジェスト版)の制作とポスター・チラシをデザインしました。

ターゲットである大学生に対して、自分の小さな行いがその時助けが必要な周りの人々の心に、希望の灯りを灯す存在となりうること=あなたの小さな一歩が、人々の「助けて(HELP)」の声を「希望(HOPE)」に変えていけることを表現しています。

ポスター

広報用映像

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