2022年4月より、当社の健康経営の理念を定めた「健康宣言」を制定するとともに、総務局人事部を中心とした「健康経営推進チーム」を設置し、社員及びその家族の健康づくりを積極的に支援していきます。

健康宣言

私たちメトロアドエージェンシーは「TOKYOを最も熟知する企業として、継続的にお客様の課題解決を行うコミュニケーションパートナー」となることを標榜しています。

これを推し進めていくためのエネルギーは、社員一人ひとりの意欲と活力であり、その源となるものが「健康」であります。
社員の心と体の健康を守ることが自分らしく活き活きと活躍できる環境を育み、ひいては社員を支えるご家族の笑顔へとつながっていく。
それが新たな意欲や活力へとつながる好循環が、私たちにとってかけがえのない資産であると考えています。

東京メトログループとして、そして広告会社として社会に貢献できる企業であり続けるために、健康維持・増進施策に積極的に取り組むことを宣言します。

推進体制

具体的な取組み

健康診断の受診義務化

  • 全社員に対して毎年5月〜6月に実施。所見が見受けられた社員は保健指導員による指導の上、秋に再診断を行います。

ストレスチェックの徹底

  • 定期的なストレスチェックを行い、ストレス過多な社員に対しては保健指導員の面談を義務付けています。

禁煙・節煙セミナーの実施

  • 禁煙・節煙の意思のある社員に対して実施。希望者には禁煙・節煙サポート商品の配布、セミナー受講後の取組み状況の定期的なヒアリングを行なっています。

運動機会の醸成・促進

  • 東京メトログループ主催の運動イベントへの参加や、オフィスで実施できるエクササイズを紹介するセミナー、部活動における活動資金援助等を行い、社員の運動機会の醸成・促進に努めています。